Saying yes to life 人生にイエスと言う/ビジョン心理学チャック・スペザーノ博士 幸福こそ、最大の復讐である

DAY8. Saying yes to life 人生にイエスと言う/ビジョン心理学チャック・スペザーノ博士 幸福こそ、最大の復讐である

 

大きな喪失に直面すると(あまりにも大きな失意のために)、私たちは人生に対して消極的になり、意識をつかさどっている自我や個性までも押し殺してしまいます。こういうことが起こっても、心は大変豊かなもので、新しい自分が代わりに現れるでしょう。けれども、私たちはこれによって弱くなり、自分らしさからかけ離れていきます。つまり、成功したり、受け取ったり、楽しんだりする能力は大きく損なわれてしまうのです。

喪失によって打ちのめされてしまうと、私たちは引きこもりがちになってしましまいます。この引きこもりによって、私たちはふれあいや喜びをなくし、いろいろなことに価値が見いだせなくなり、罪悪感を感じ、気落ちするようになります。引きこもりの大きさは、恐れの大きさを示しているのです。一方、私たちが本当の意味でつながり、絆を深めるほど自信を持つことができます。一歩前に進むたびに自信が増してくるのです。もし私たちが手放さなければ、かつての自分自身の影を引きずって、人生を進めることはできないはずです。

人生にイエスということは、積極的に人生を展開し、次のステップが始まるように招き入れることです。新しいステップに進むということは、人生における次の章に対して意欲を持つことですから、そんなに大股の一歩というわけではありません。ただ、この積極性があれば、人生は2週間以内に大きく変化します。人生での次のステップはいつもそれまでよりもよいものです。それがどのようなものなのかわからないとしても、私たちのやる気や積極性が次のステップを運んで来るのです。

EXERCISE

この状況では、人生のまったく新しい段階への解決策は、あなたが次のステップに対して素直に心から「イエス 」という、つまり死ではなく、生きることや愛することに意欲を持つのを待っているのです。

あなたの人生での悲しい出来事を三つあげてください。
1 ~100%までで、どのくらいその問題が解決されずに残されていると思うか、直感的に自分に問いかけてみてください。あなたが解決していないと思っているパーセンテージが、喪失の大きさやあなたの中にまだあるニーズ、引きこもっている部分、そしてまだ続いている心の痛みを表しています。あなたはもう一度選ぶことができます。人生にイエスといい、それによって、あなたからの誘いを待っている人生に対する新しい見解を手に入れることができるのです。

「人生にイエスということは、積極的に人生を展開し、次のステップが始まるよう招き入れることです」

ビジョン心理学創始者 チャック・スペザーノ博士

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